信州北蓼科高原で丹精込めて作られた自慢の逸品です。立科みそは「国産大豆、米、食塩」の3つの材料だけで作られています。日本古来の伝統製法を用いて、手間ひまかけて丁寧に仕上げています。そのため、豊かな味わいと香りが特徴です。
原材料名 大豆(国産)、米(国産)、食塩
~伝統を守り続ける天然醸造~
選び抜かれた良質な原材料を使用し、天然醸造という伝統的な製法で味噌を作り続けています。また、㈱酢屋茂のある北蓼科高原は昼と夜の寒暖差があり、味噌を作る微生物に最適な環境です。
材料にこだわり良い原材料を選ぶ事を心掛ける事により味噌本来の香りや旨みを作り出しています。
発酵や醸造を主体とした日本古来の伝統製法を守り、忠実に味噌作りを続けています。1月~春先にかけて立科の極寒の中、味噌の仕込みが行われます。この時期に仕込まれた味噌は夏~秋~冬と季節の変化を経て熟成が進み、特有の深い香味・旨みが醸し出されます。
酢屋茂の味噌は甘口味噌、バランスのとれたすっきりまろやかな味わいです。
みそ汁にはもちろん、豆腐や茄子の和え物や鯖の味噌煮など長く付き合いたい味噌です。
味噌は冷凍保存をお勧めします。
固まらず風味も色も変わりません。
~信州立科みそ 商品特徴 その1~
使用されている原料は3つだけ!!
酢屋茂の味噌は「国産大豆・国産米・食塩」の3つだけで作られています。
本来、昔ながらの味噌はこの3つの原材料だけで作られていました。
文明の発達と共に化学調味料や脱脂加工大豆などを使い、手軽な値段で販売できるよう早いサイクルで製造する味噌が出回ってきました。
そんな中、酢屋茂は発酵や醸造を主体とした日本古来の伝統製法を守り、忠実に味噌作りを続けています。
味噌の醸造に使用する「水」の品質はたいへん大事な要素ですが。ここ立科の地はその水質に恵まれており、醗酵熟成をこの地の四季に委ねての味噌の味は、立科の自然に養い育てられたものです。
~信州立科みそ 商品特徴 その2~
天然醸造に適した気候風土
酢屋茂は、北蓼科高原の気候に任せ、天然醸造による味噌・醤油づくりを行っています。代々伝わる蔵には微生物が住み着き、それが酢屋茂の味を醸し出しています。
北蓼科高原は蓼科山麓を水源とする夏でも冷たい水に恵まれる場所です。
冬期は気温0℃以下、平均湿度56%で仕込み時には空気中の有害バクテリアが非常に少なく、夏の高温期も空気が乾燥して昼夜の温度差がとても大きいという特長があります。
酵母など微生物の活動による味噌づくりには最適な環境で、このような気候風土から、独特のまろやかな香味、食味が生まれます。
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